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2020-10-21

【お知らせ・延期】第5回吉野弘朗読コンクール2021年12月開催です。

2021年12月25日に延期されました。

富士市で開催されている『吉野弘朗読コンクール』は今年からアマチュアのみの募集となりました。私は第1回吉野弘朗読コンクールに予選通過して本選に出場させて頂きましたが、こちらは運営に杉山直さんがいらっしゃり、とてもあたたかな素敵なコンクールです。優勝者は賞金5万円と盾がいただけます。

どこまでをアマチュアと呼ぶのか…というと難しい所もありますが、基本的には講師資格があったり、有料公演をしていたり、事務所所属の方はアマチュアには当たらないかなと思います。朗読で生計を立てている方となると大分狭まりますが、朗読コンクールは常連さんも多いですが、生計を立てている方はほぼいないのでは…。演劇、ミュージシャンも現実はかなり厳しいですからね。心配な方は主催に問い合わせするのもいいかもしれません。

今年は少し、お教室に通われて朗読の勉強をされている方にはチャンスが広がるかもしれませんね!私の生徒さんもぜひ挑戦してみてください。ご自身で朗読を工夫をして録音する事は結果とは関係なく大変為になりますよ。

詳しくはこちらをご覧ください。

「第5回 吉野弘の詩 朗読コンクール」の参加者
【応募締切】2020年11月31日(月)※締切ました。
【本選】2021年2月7日(日)→ 2021年12月25日(土) 延期されました。
【部門】
(1)一般の部:決勝大会への進出人数12名
(2)学生の部(中高生):決勝大会への進出人数8名
(3)ジュニアの部(小学生以下):決勝大会への進出人数8名
【課題作品】
(1)一般の部:「熟れる一日」
(2)学生:「二月の小舟」
(3)ジュニアの部:「火の子」

予定では5月末開催の朗読コンクールでしたが、再度延期となり、新規募集は行われないそうです。

みずたまレコードでは、朗読コンクールのZoooレッスンアドバイスもしております。挑戦してみたい方、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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