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2020-07-21

【オンライン講座❗️終了】8/9(日)・16(日) 講師 東直子さん『心と声がひびく読書会』開催します。

【朗読会開催は終了】ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

各講座の前半は東直子さんによる作品解説、後半は抜粋箇所を参加者皆さんと朗読します。朗読のコツをお伝えしながら、想像した世界をより立体的に感じ味わう朗読and読書会にしたいと思います。
言葉の響きの韻律からうまれる文学の世界を一緒に楽しみましょう。

読書好きな方、朗読好きな方、創作活動をされている方は新たな発見があると思います!もちろん、声をだすのは少し苦手という方も大丈夫です。聞き手としてご参加ください。

前編、後編の2回講座ですがどちらか1回のご参加も受付ております。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。
事前に課題図書(石牟礼道子著「椿の海の記」河出書房新社)をご購入ください。

東直子さん『心と声がひびく読書会』

〜石牟礼道子さんの魂のこもった言葉により添う二日間〜

  • 日程(前編、後編の二日間講座)
  • 前編:2020年8月9日(日)15:00〜17:00
  • 後編:2020年8月16日(日)15:00〜17:00
  • ゲスト講師:歌人・作家 東直子さん
  • 朗読進行:定行恭子
  • 受講料:(1日参加)2,000円
  • 受講料:(両日参加)4,000円
  • 課題図書:「椿の海の記」石牟礼道子(河出書房新社)
  • ※各自、参加日までに課題図書をお手元にご用意ください。
  • 会場:ご自宅等、Zoomアプリでビデオ会話できる環境
  • ※接続環境:安定したwifi環境の整った中での接続、またPCからの接続を推奨します。

お申込みはこちらから

《東直子さんプロフィール》
1963年広島生れ。1996年「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞を受賞。2006年『長崎くんの指』で小説デビュー。2016年に『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞を受賞。ほかの著書に、歌集『十階』、小説『とりつくしま』『さようなら窓』『いつか来た町』『晴れ女の耳』、エッセイ集『千年ごはん』『七つ空、二つ水』などがある。

《石牟礼道子さんプロフィール》
1927年熊本県天草生まれまれ。生後すぐに水俣に移る。歌人、詩人、作家。著書に『苦海浄土(三部作)』『あやとりの記』『十六夜橋』『石牟礼道子全集・不知火(全17巻、別巻1)』、共著に『なみだふるはな』、歌集『海と空のあいだに』ほか


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